ページの先頭行へ戻る
Systemwalker for Oracle 導入ガイド
Systemwalker

5.5.1 サービスの登録

Systemwalker for Oracleの監視サービスを登録します。

Systemwalker for Oracleの監視サービスには、以下のものがあります。

[スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker for Oracle]-[サービスの登録]の順に選択します。
「アカウント名」および「パスワード」の設定後、[登録]ボタンをクリックするとサービスの登録が行われます。

サービスの登録後、以下のサービスが起動していることを確認してください。

注意

サービスの登録に関する注意事項

  • Systemwalker for Oracleのインストール時にサービスの登録を行った場合は、ここで行う必要はありません。

  • アカウント名およびパスワードを変更した場合、[サービスの登録]を再度行ってください。

  • Windows Server 2008で、サービスの登録を行う場合、[管理者として実行]を選択して実行してください。
    以下にサービスの登録の起動例を示します。
    例:
    [スタート]-[すべてのプログラム]-[Systemwalker for Oracle]-[サービスの登録]を右クリックして表示されるメニューから、[管理者として実行]を選択して起動します。



    • アカウント名

      Administratorsグループ、DmAdminグループおよびORA_DBAグループに属するものを指定します。
      インストールされているSystemwalker Centric ManagerのバージョンがV13.2.0以前の場合、Systemwalkerのスタートアップアカウントに指定したアカウント名でORA_DBAグループに属するものを指定します。

      ORA_DBAグループはサービスの登録を行った後から付加しても問題ありません。
      ORA_DBAグループの作成および追加を行うには「ローカル ユーザーとグループ」を使用して行ってください。

    • パスワード

      アカウント名に対するパスワードを指定します。
      インストールされているSystemwalker Centric ManagerのバージョンがV13.2.0以前の場合、Systemwalkerのスタートアップアカウントに指定したアカウント名に対するパスワードを指定します。