アプリケーションサーバ機能をインストールする場合、インストールタイプを選択することができます。
インストールタイプには、以下の2種類があります。
Interstageの標準的な機能を使用し、簡易にインストールを行いたい場合に選択します。
業務構築に最適な機能を選択して、インストールする場合に選択します。
Interstageを利用するために必要な環境設定は、Interstageのインストール時に自動的にセットアップされます。
インストールが終了した後は、Interstage Java EE管理コンソールまたはInterstage管理コンソールによって、簡易な操作で運用を行うことができます。
なお標準またはカスタムインストールでインストールした機能の選択状態の変更は“1.5 機能の追加と削除”で行います。
注意
管理対象サーバおよび共存サーバとして使用する場合は、カスタムインストールを選択してインストールしてください。