V9.3系から、連結機能における“OutputDefパラメタ”の書式が拡張され、連結結果の出力形式が自由に選択できるようになりました。
これにより、以下パラメタは無効になります。なお、以下のパラメタを指定してもエラーにはなりません。
以下に、V9.2系での仕様を示します。
コマンド利用時
連結条件ファイルの以下パラメタです。
パラメタ | 省略 | 説明 |
---|---|---|
OutFileType | 可 | 本パラメタにはCSVを指定してください。 |
C API利用時
AsisInitReplace関数の以下パラメタです。
データ型 | パラメタ | 用途 | 説明 |
---|---|---|---|
char* | OutFileType | 入力 | 本パラメタはNULLを指定してください。 |