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Interstage Data Effector リファレンス集
Interstage

5.8.17 ResultFolder

説明

キー仕分けの結果を出力するフォルダを指定します。

省略

指定可能な数

省略時の振る舞い

不可

1個

-

タグの属性

属性

省略

説明

AlternativeName

代替のファイル名

ファイル名の対象となった仕分けキーからファイル名が生成できない場合に、代替する名前を指定します。
代替文字は、以下のいずれかを使って3文字(固定)で指定してください。

  • 数字

  • 英字 (注)

  • アンダスコア(_)シャープ(#)

省略した場合は、“###”が指定されたものとみなします。ファイル名は、DE_###(通番)が設定されます。

Schema

見出し行出力の扱い

仕分け結果の見出し行出力するかどうかを指定します。

  • true:仕分け結果に見出し行を出力します。

  • false:仕分け結果に見出し行を出力しません。

省略した場合は、“true”が設定されたとみなします。

注) 英字を指定した場合、小文字としてファイル名に設定されます。

タグの値

キー仕分けの結果を出力するフォルダを指定します。

フォルダ名は、BaseDirectoryタグとResultFolderタグを合わせて96バイト以内で指定してください。フォルダに出力する結果ファイル名は、仕分けキーの値を元にData Effectorが自動的に決定します。
また、CSV形式の場合、結果ファイルの見出し行を出力しない指定もできます。

キー仕分け機能を使用する場合、本タグは省略できません。

参考

結果ファイル名の命名規約および見出し行の制御については、“1.5.1 sort用動作環境ファイル”の“ResultFolder”を参照してください。

タグの親要素

親要素は、以下です。

タグの子要素

ありません。