説明
キー仕分けの結果を出力するフォルダを指定します。
省略 | 指定可能な数 | 省略時の振る舞い |
---|---|---|
不可 | 1個 | - |
タグの属性
属性 | 値 | 省略 | 説明 |
---|---|---|---|
AlternativeName | 代替のファイル名 | 可 | ファイル名の対象となった仕分けキーからファイル名が生成できない場合に、代替する名前を指定します。
省略した場合は、“###”が指定されたものとみなします。ファイル名は、DE_###(通番)が設定されます。 |
Schema | 見出し行出力の扱い | 可 | 仕分け結果の見出し行出力するかどうかを指定します。
省略した場合は、“true”が設定されたとみなします。 |
注) 英字を指定した場合、小文字としてファイル名に設定されます。
タグの値
キー仕分けの結果を出力するフォルダを指定します。
フォルダ名は、BaseDirectoryタグとResultFolderタグを合わせて96バイト以内で指定してください。フォルダに出力する結果ファイル名は、仕分けキーの値を元にData Effectorが自動的に決定します。
また、CSV形式の場合、結果ファイルの見出し行を出力しない指定もできます。
キー仕分け機能を使用する場合、本タグは省略できません。
参考
結果ファイル名の命名規約および見出し行の制御については、“1.5.1 sort用動作環境ファイル”の“ResultFolder”を参照してください。
タグの親要素
親要素は、以下です。
OConditionタグ
タグの子要素
ありません。