統合定義ファイルに記述する以下のタグの一覧について説明します。
タグ全体の注意事項
タグの要素がテキストだけの場合、開始タグから終了タグまでを1行で記述してください。改行、半角空白およびタブを要素に指定した場合、エラーになるときがあります。
以下に示す記述を検出した場合、エラーになります。
上記の一覧にないタグを検出した場合
必須タグ、属性がない場合
タグの数が上記表の数に違反している場合(繰り返し定義違反など)
統合定義ファイル内で一意とならなければいけない値や属性値が、一意でない場合
タグの値を記述できない箇所に記述がある場合((タグの値の説明に、「ありません。」と説明しているタグに、値が記述してある場合)
タグの値や属性値に指定できない値の指定がある場合
以下に示す記述を検出した場合、省略とみなします。
必須でないタグ、属性の記述がない場合
定義できるタグの数について
1つの統合定義ファイルに記述できる処理の最大数は、256個です。(処理の数とは、Selectタグの数、Replaceタグの数、Analyzeタグの数、Sortタグの数、ExternalCommandタグおよびScenarioタグを合計した数)