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Interstage Data Effector リファレンス集
Interstage

3.1.5 データ型

Data Effectorで扱うデータ型には、以下があります。

表3.3 Data Effectorのデータ型

説明

文字列型

"あいう"、"ABC"といった文字の連なりです。
項目名やテキスト式で示される入力データの値も文字列型とみなします。

数値型

10、-0.5といった、数値です。
整数だけでなく小数も表現できます。
表現できる範囲は、整数部は18桁、小数部は18桁までです。(注)

日付型

2010-05-01といった、年月日を表します。
Data Effectorで扱う標準日付形式は、「年(4桁)-月(2桁)-日(2桁)」です。

時刻型

09:10:25といった、時分秒を表します。
Data Effectorで扱う標準時刻形式は、「時(2桁):分(2桁):秒(2桁)」です。

日時型

2010-05-01 09:10:25といった、日付と時間を表します。

Data Effectorで扱う標準日時形式は、「年(4桁)-月(2桁)-日(2桁) 時(2桁):分(2桁):秒(2桁)」です。

注) 抽出機能の検索条件式に数値型を指定する場合、桁数制限はありません。