“1.2 ファイルを持出す”で暗号化されたファイルを持出したときに、そのファイルを復号する手順を説明します。
自己復号ファイルの拡張子がexe以外で設定されている場合は、exeに変更します。
持出したファイルをダブルクリックします。
→[Systemwalker Desktop Keeper 自己復号ファイル]画面が表示されます。
項目名 | 説明 |
---|---|
[パスワード] | ファイルやフォルダを持ち出すときに入力したパスワードを入力します。 |
[復号先] | 復号されたファイルやフォルダを格納する場所を入力します。 |
[復号後フォルダを開く] | [復号先]で指定したフォルダを、復号したあとに開く場合にチェックします。 |
上記の情報を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
→持出したファイルやフォルダが復号されます。