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Systemwalker Desktop Keeper V14g 運用ガイド 管理者編
Systemwalker

8.2.10 印刷操作ログ

クライアント(CT)で、印刷を許可されたアプリケーションで行われた印刷のログです。

クライアント(CT)で印刷が行われてからしばらくたった後に、管理サーバへ操作ログが送信されます。

注意

使用している環境によって、機能が制限される場合があります

ポリシーを設定した場合、使用している環境によって、機能が制限される場合があります。
詳細は、“1.2.19 印刷操作ログ”を参照してください。


採取するために設定するポリシー

[端末初期設定]画面、[ユーザーポリシー設定]画面、または管理コンソール起動直後の画面(CTポリシー設定画面)で設定します。
[各種ログスイッチ]タブで、[印刷操作ログ]に[する]を設定します。


表示内容

参照できるログの内容は以下のとおりです。

[名称]:クライアント(CT)の名称

[発生日時]:クライアント(CT)におけるログ採取日時

[ユーザー名]:クライアント(CT)のログオンユーザー名

[ドメイン名]:ドメインにログオン時はクライアント(CT)のドメイン名、ローカルコンピュータにログオン時はクライアント(CT)のコンピュータ名

[種別]:[印刷操作] (固定値)

[区分]:[正規]

[付帯]:(表示されません)

[内容]:以下の内容が表示されます。

内容の表示例

[imgfilelist.xls]が印刷されました。プリンタ名:[KONICA MINOLTA 750/600 PCL]、ページ数:[1]、印刷日付:[2007/04/11 19:44:59]

[備考]:(表示されません)


注) ログビューアでのキーワード検索時、キーワードとして指定できます。