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Systemwalker Desktop Keeper V14g 導入ガイド
Systemwalker

1.1 導入に関する留意事項

Systemwalker Desktop Keeperを導入する場合の留意事項を示します。

なお、各機能に関する留意事項は“Systemwalker Desktop Keeper 運用ガイド 管理者編”に記載されています。あわせて参照してください。


ネットワーク環境

仮想環境

インストーラ

管理サーバ/統合管理サーバ

ログアナライザサーバ

管理コンソール

Citrix XenApp監視機能

クライアント(CT)

シャットダウンまたは再起動する場合

管理サーバ/統合管理サーバで、シャットダウンまたは再起動する場合は、必ず以下の手順で行ってください。

注意

サーバの確実な停止方法について

データベースに格納される前のクライアント(CT)のログが失われることを防止するため、必ず以下の手順を実行してください。


  1. 管理サーバ/統合管理サーバで、Windowsのサービス画面を表示し、以下の各サービスを選択して、[操作]メニューから[停止]を選択します。なお、停止するまでに30秒から1分程度かかる場合があります。

    • SWLevelControlService

    • SWServerService

    • SymfoWARE RDB SWDTK

  2. 管理サーバ/統合管理サーバを、シャットダウンまたは再起動します。


リモート操作の制限について

以下に該当する環境の場合、Windowsの「リモートデスクトップ接続」など、Windowsターミナルサービス経由のリモートからの操作はできません。リモート接続のセッションが残っている場合も同様です。リモート接続してしまった場合は、必ずログオフしてください。

システムバックアップを行う場合

管理サーバ/統合管理サーバ/ログアナライザサーバでシステムバックアップを行うソフトウェアを使用してシステムのバックアップを行う場合、以下の点に注意が必要です。