【パラメータ領域の宣言】
(1)パラメータ領域の形式
第1パラメータ
第1パラメータは以下の領域の先頭アドレスです。
第2パラメータ
第2パラメータは以下の領域の先頭アドレスです。
第3パラメータ
第3パラメータは以下の領域の先頭アドレスです。
第4パラメータ
第4パラメータは以下の領域の値です。
第5パラメータ
第5パラメータは以下の領域のアドレスです。
第6パラメータ
第6パラメータは以下の領域のアドレスです。
(2)COBOLによる宣言
001000 WORKING-STORAGE SECTION. 001100*第1パラメータのアドレスがポイントする領域を宣言 001200 01 DEL-KIND PIC X(4). 001300*第2パラメータのアドレスがポイントする領域を宣言 001400 01 DEL-FILE PIC X(9). 001500*第3パラメータのアドレスがポイントする領域を宣言 001600 01 SYSNAME PIC X(9). 001700*第4パラメータの領域を宣言 001800 01 APL-ID PIC 9(4) COMP-5. 001900*第5パラメータのアドレスがポイントする領域を宣言 002000 01 LOCALERR PIC 9(4) COMP-5. 002100*第6パラメータのアドレスがポイントする領域を宣言 002200 01 SENSECODE PIC 9(4) COMP-5.
【呼び出し形式】
003000 PROCEDURE DIVISION. 003100*DPCDELETEの呼び出し 003200 CALL "XDpc_Delete" WITH STDCALL LINKAGE 003300 USING BY REFERENCE DEL-KIND 003400 DEL-FILE 003500 SYSNAME 003600 BY VALUE APL-ID 003700 BY REFERENCE LOCALERR 003800 SENSECODE.