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DP/Cライブラリ V7.2 使用手引書L10

A.1.1 起動パラメータの書式

《書式》

「MSIEXEC.EXE /i パッケージファイル名 ADDLOCAL=インストールする機能名 INSTALLDIR=インストール先フォルダ /qn」

◆パラメータの説明◆

パッケージファイル名

DPCライブラリのインストールパッケージファイル名をフルパスで指定します。

[設定値]

パッケージファイル名

  • 64ビット版DPCライブラリの場合

    DPCライブラリ(64bit) V7.2.msi

  • 32ビット版DPCライブラリの場合

    DPCライブラリ V7.2.msi

(例:D:\MSI\DPCライブラリ(64bit) V7.2.msi)

ADDLOCAL

インストールする機能名を指定します。複数の機能を指定する場合は「,」で区切ります。
[設定値]

ALL

全ての機能をインストールします。

DPCLIB

DPCライブラリ機能をインストールします。

RDA_SV

RDA-SV機能をインストールします。

RDASV_V4_3

RDA-SV(V4,ODBC3.0)ODBCドライバをインストールします。

RDASV_V4_3_U

RDA-SV(V4,ODBC3.0 UNICODE)ODBCドライバをインストールします。

INSTALLDIR

インストール先フォルダ(フルパス)を指定します。
[設定値]
インストール先フォルダ(フルパス)

注意

起動パラメータに空白が含まれる場合は、その起動パラメータをダブルクォーテーションで囲む必要があります。