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DP/Cライブラリ V7.2 使用手引書L10

6.3.1 環境セットの設定と削除

RDASVSETを起動する

  1. スタートメニューより、「DPCライブラリ」→「RDA環境設定」をクリックします。

    RDASVSETが起動され、次のウィンドウが表示されます。

環境セットを設定する

  1. RDASVSETウィンドウから、設定するSQLサーバ名を選択します。

    新規に環境セットを設定する場合は、【追加】を既存の項目を編集する場合は【設定】をクリックします。
    データ設定のウィンドウが表示されます。

  2. 各項目を設定します。

    [SQLサーバ名]

    SQLサーバ名を半角18文字(全角9文字)以内で指定します。

    [ホスト名]

    WindowsのHOSTSファイルで定義されているホスト名を半角16文字以内で設定します。
    ※ホスト名をWindowsのHOSTSファイルから選択して設定することができます。
    【ホスト名】ボタンをクリックします。
    ホスト名一覧のウィンドウが表示されます。

    設定するホスト名を選択し、【OK】をクリックします。

    データ設定のウィンドウに戻ります。

    [ポート番号]

    ポート番号を数値5桁(1~65535)以内で指定します。

    [データ資源名]

    データ資源名を半角18文字(全角9文字)以内で指定します。

    [コード変換の場所]

    コード変換を行う場所を選択します。

    [文字コード変換指定]

    サーバの文字コード系がEBCDICの場合の変換指定を設定します。

    [注釈]

    注釈を半角60文字(全角30文字)以内で指定します。

  3. 設定を終了します。

    【OK】をクリックします。
    RDASVSETウィンドウに戻ります。

●環境セットを削除する

  1. RDASVSETウィンドウから、削除するSQLサーバ名を選択します。

  2. 【削除】をクリックします。

    確認のメッセージが表示されます。

  3. 【はい】をクリックします。

    選択したSQLサーバ名が削除されます。
    【いいえ】をクリックすると、削除を行わずに、RDASVSETウィンドウに戻ります。

RDASVSETを終了する

  1. RDASVSETウィンドウの【OK】または【キャンセル】をクリックします。

    【OK】

    設定情報を保存してRDASVSETが終了します。

    【キャンセル】

    設定情報を保存せずにRDASVSETが終了します。