リモートデータベースアクセス機能(以降「RDA」と呼びます)は、パソコン上のアプリケーションからサーバデータベースにあるデータを、TCP/IPでアクセスするための機能です。RDAのアプリケーション(スプレッドシートのアドインなど)は、同一プログラムで、さまざまなサーバおよびDBMS(データベース管理システム)上のデータにアクセスできます。
DPCライブラリで提供されるリクエスタ、ODBCドライバは、RDAを利用するためにクライアント側に用意されるモジュールです。
RDAでは、DPCライブラリSDKで開発したアプリケーションが使用できます。詳しくは「ソフトウェア説明書」を参照してください。