「業務の保存」で作成された業務ファイルは、通常デフォルトフォルダ上に格納されます。ただし、デフォルトフォルダ上にサブフォルダを作成することで、業務ファイルを階層管理することができます。なおデフォルトフォルダは、通常DPCライブラリのインストールフォルダの「FTM」フォルダとなります。
たとえば、以下のようなフォルダ構成として管理することができます。
このような構成で管理した場合、「Mホストの接続業務.FTM」を業務実行コマンドに指定する場合、「コネクション業務\Mホストの接続業務.FTM」の指定で業務実行することができます。