サーバアプリケーションを作成する際には、以下の点に注意してください。
シグナルを受信するアプリケーションを作成することはできません。
サーバアプリケーションで作成した子プロセスを終了する際には、exit()ではなく、_exit()を使用するようにしてください。子プロセスでexit()を使用した場合、親プロセスも終了したと誤認されてしまい、その後の動作は保証されません。
サーバアプリケーションの作成において、プロセスモード版とスレッドモード版があります。動作タイプの指定については、“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“コンパイルとリンク”を参照してください。