サーバアプリケーションをCOBOLで作成する場合のサンプルプログラムについて説明します。クライアントアプリケーションは、Servletとして動作するJavaのアプリケーションとして作成します。
サンプル業務アプリケーションを実行するためには、以下の順番で作業します。“A.1.4 サンプルプログラムを利用する際の注意事項”を確認してから作業を開始してください。
注意
非同期アプリケーション連携実行基盤のサンプル業務アプリケーションを動作させる場合、同期アプリケーション連携実行基盤のサーバアプリケーションを作成する必要があります。
非同期アプリケーション連携実行基盤のサンプル業務アプリケーションを動作させる場合、クライアントアプリケーションは、非同期アプリケーション連携実行基盤のサンプル業務アプリケーションの開発で作成したアプリケーションを使用します。そのため、同期アプリケーション連携実行基盤のサンプル業務アプリケーションの開発でクライアントアプリケーションを作成する必要はありません。