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Interstage Business Application ServerV10.0.0 アプリケーション開発ガイド
Interstage

7.1.1 アプリケーション実行制御

同期アプリケーション連携実行基盤で提供するアプリケーション実行制御では、定義ファイルで定義された内容に従って、業務処理を呼び出します。また、各処理から返却される処理結果により、トランザクションの完了を制御するなど、サーバアプリケーションの動作を支援します。これにより、サーバアプリケーションでアプリケーションの制御を行うロジックの開発が不要になります。

アプリケーション実行制御には、以下の機能があります。

サーバアプリケーションの開発について”第8章 サーバアプリケーションの開発”で説明します。