ジョブの作成をするには以下の作業を実施します。
ジョブネットの新規作成
バッチフレームワークジョブアイコンの登録
ジョブの基本情報設定
ジョブの接続
新規作成したジョブネットの保存
以下のように新規に登録されたプロジェクト名を右クリックし、[新規作成(W)] > [ジョブネット(N)] > [ジョブ実行制御(J)] をクリックします。
ジョブネットの新規作成画面が表示されます。
ジョブネットの新規作成画面のアイコン選択域からバッチフレームワークジョブアイコンを選択し、ジョブフロー内に配置します。
表示された「登録 - ジョブ」ダイアログ画面にジョブの基本情報を設定します。
ジョブ名の登録(jobdb1)
バッチジョブ定義名(B):jobdb1
ジョブキュー名(Q):que001
ジョブ名(J):jobdb1
[OK]ボタンを押してダイアログを閉じます。
同様に、再度バッチフレームワークジョブアイコンの登録を行い、jobdb2の基本情報を設定します。
ジョブ名の登録(jobdb2)
バッチジョブ定義名(B):jobdb2
ジョブキュー名(Q):que001
ジョブ名(J):jobdb2
[OK]ボタンを押してダイアログを閉じます。
接続モードを選択し、ジョブに先行後続関係をつけます。
接続モードを選択します。
先行アイコン(jobdb1)から後続アイコン(jobdb2)へマウスをドラッグし、接続関係を指定します。
マウスをドラッグすると接続を表す矢印が表示されます。
以下のように [ファイル(F)] > [名前を付けて保存(A)] をクリックし、ジョブネット名を入力して保存してください。
ジョブネット名称は画面表示用の名前ですが、自動的にジョブネット名が入力されます。
変更したい場合には消してから入力してください。
保存が完了したら [ジョブネットの新規作成]ウィンドウを閉じてください。