ページの先頭行へ戻る
Interstage Business Application ServerV10.0.0 メッセージ集
Interstage

69.5.31 WSBPEL-52012

配備に失敗しました: BPELプロセス名=%1 詳細情報=%2, %3

メッセージ種別

エラー

メッセージの意味

配備に失敗しました。

パラメタの意味

%1:BPELプロセス名

%2:詳細情報1

%3:詳細情報2

システムの処理

コマンドの実行を中止します。

対処方法

次のような原因が考えられます。エラーの原因を取り除いて、再度実行してください。

  • 配備時に指定した配備対象のBPEL定義を格納したディレクトリ名、またはBPELプロセス名が長すぎます。BPEL定義を配備する場合、配備先へコピーするファイルのパスの長さがOSの最大長を超過しています。超過しないようにBPEL定義を修正後、再度コマンドを実行してください。最大長の詳細は、“ISI リファレンス”の“BPEL機能”の“BPEL定義の配備/配備解除/一覧表示コマンド”の“deployサブコマンド”を参照してください。パスの最大長は以下です。

    ファイル名の最大長は255文字、フォルダまでのフルパス(ドライブ名を含みます)の最大長は247文字、ファイルまでのフルパス(ドライブ名を含みます)の最大長は259文字です。

    ファイル名の最大長は255バイト、フルパスの最大長は1023バイトです。

    ファイル名の最大長は255バイト、フルパスの最大長は4095バイトです。

  • 詳細情報2に示すパスのアクセス権がない。
    ファイルまたはディレクトリにアクセス権限がありません。 ファイルおよびディレクトリのアクセス許可を設定してください。

  • 詳細情報2に示すのパスのディスク容量が不足している。
    詳細情報2に示すのパスのディスク容量を確認してください。