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Interstage Business Application ServerV10.0.0 メッセージ集
Interstage

69.5.19 WSBPEL-51006

WSDL定義の出力に失敗しました

メッセージ種別

エラー

メッセージの意味

WSDL定義の出力に失敗しました。

システムの処理

コマンドの実行を中止します。

対処方法

次のような原因が考えられます。エラーの原因を取り除いて、再度実行してください。

  • 配備解除が同時に実行されている。

    対象のBPEL定義に対して配備解除処理が実行された場合、WSDL定義は取得できません。

  • WSDL定義を格納するディレクトリのディスク容量が不足している。

    ディスクの空き容量を確保し、再度実行してください。

  • WSDL定義を格納するディレクトリのアクセス権がない。

    ディレクトリのアクセス権を確認し、再度実行してください。

  • “--file”オプションで指定した出力先のパスに使用できない文字が含まれているか、出力するWSDLファイルのパスの長さがOSの最大長を超過している可能性があります。

    “--file”オプションで指定する出力先を変更し、再度実行してください。パスの最大長は以下です。

    ファイル名の最大長は255文字、フォルダまでのフルパス(ドライブ名を含みます)の最大長は247文字、ファイルまでのフルパス(ドライブ名を含みます)の最大長は259文字です。

    ファイル名の最大長は255バイト、フルパスの最大長は1023バイトです。

    ファイル名の最大長は255バイト、フルパスの最大長は4095バイトです。