メッセージ種別
エラー
メッセージの意味
可変情報の示す理由により、データベースリソース定義情報の不整合があることを示します。
パラメタの意味
%1：エラーメッセージ
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
対処方法
可変情報に示すエラーメッセージにより、以下の対処を行ってください。
エラーメッセージ | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
JDBC Datasource definition does not exist. NAME=%1 JDBCデータソース定義が存在しません。NAME=%1 | JDBCデータソース定義が定義されていません。 | 削除コマンドを使って、%1のデータベースソース定義を削除し、再度登録コマンドを実行してください。 |
JDBC Datasource definition does exist. NAME=%1 JDBCデータソース定義がすでに存在します。NAME=%1 | 指定されたデータベースリソース名と同一のJDBCデータソース名がすでに登録されています。 | %1に示すJDBCデータソース名を持つJDBCデータソース定義を、下記の方法で削除して、Interstage JMXサービスを再起動したあと、再度新規登録を行ってください。
|
Definition information does not match to JDBC Datasource definition. NAME="%1", DBResourceDefinition="%2", JDBCDatasource="%3" JDBCデータソース定義の定義内容と情報が一致していません。 NAME="%1", DBResourceDefinition="%2", JDBCDataSource="%3" | %1に示す項目について、データベースリソース定義とJDBCデータソースの内容が一致していません。 データベースリソース定義の値は%2で、JDBCデータソースの値は%3です。 | %1に示す項目について、データベースリソース定義を正しい定義で上書き登録してください。 |
