メッセージ種別
エラー
メッセージの意味
データベースの接続情報の取得で、エラー詳細(%2)に示すエラーが発生しました。
パラメタの意味
%1:データソース定義名
%2:エラー詳細
システムの処理
処理を中断します。
対処方法
エラー詳細で示される情報により以下の対処を行ってください。対処後、再度処理を実行してください。
エラー詳細に含まれる文字列 | 対処方法 |
---|---|
is20711 | Interstage JMXサービスが起動していない、または起動中の可能性があります。Interstage JMXサービスが起動しているかどうかを確認してください。 起動していない場合は、Interstage JMXサービスを起動してから再度処理を実行してください。問題が解決しない場合は、“Interstage Application Server メッセージ集”で“is20711”、“is20725”、“is20746”の説明を参照して、対処を行ってください。 |
is20725 | |
is20746 | メッセージ格納DBへの接続に使用するJDBCデータソースが登録されていない可能性があります。JDBCデータソースが正しく登録されているかを見直してください(注1)。 |
上記以外 | 以下を確認してください。
問題が解決しない場合は、“第1章 技術員連絡の前に”を参照して対処してください。 |
注1) JDBCデータソースの内容を見直すには、apfwinforscコマンドのパラメタにJDBCデータソース定義名を指定します。見直しの結果、JDBCデータソースの内容を変更する場合は、apfwmkrscコマンドを実行してください。