[メッセージの意味]
RLCファイルの作成先で容量不足が発生しています。
[パラメタの意味]
s*: RLCファイルのパス名
t*: RLP名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの対処を行ってください。
<rdbbcrlcコマンド実行時に発生した場合>
-Fオプションに指定したRLCファイルのパスに誤りがないか、確認してください。
-cオプションに指定したRLCファイルサイズに誤りがないか、確認してください。
作成先パスに、RLCファイルサイズの空き容量を確保してください。
上記を実施後、rdbbcrlcコマンドを再実行してください。
<セットアップスクリプト実行時に発生した場合>
RLP定義ファイルのRLC_OWN_DEVICEnに指定したRLCファイルのパスに誤りがないか、確認してください。
RLP定義ファイルのRLC_SIZEに指定したRLCファイルサイズに誤りがないか、確認してください。
作成先パスに、RLCファイルサイズの空き容量を確保してください。
上記を実施後、rdbbcrlpコマンドの-Eオプションを指定してRLPを削除してから、セットアップスクリプトを再実行してください。