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Interstage Business Application ServerV10.0.0 メッセージ集
Interstage

8.46.14 qdg20413u

RLM作成時に指定したSymfoware Server Mirroring Controller用RLPとSymfoware Active DB Guard用RLPが相手システムと自システムで異なっています RLP名=s* t*

[メッセージの意味]

RLM作成時に指定したデータベース二重化用またはSymfoware Server Mirroring Controller用RLPと、Symfoware Active DB Guard用RLPが、相手システムと自システムで異なっています。

[パラメタの意味]

s*: RLP名

t*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってください。

<Symfoware Active DB Guardの場合>

RLM作成時に相手システムと自システムでSymfowareActive DB Guard用RLPを指定して、RLPの再作成を行ってください。

RLPの再作成については、“Symfoware Active DB Guard 運用ガイド”のRLPの再作成を参照してください。

<データベース二重化機能の場合>

RLM作成時に正系ノードと副系ノードでデータベース二重化用RLPを指定して、RLPの再作成を行ってください。

RLPの再作成については、“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”のDCUの再構築を参照してください。

<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>

RLM作成時に正系ノードと副系ノードでSymfowareServer Mirroring Controller用RLPを指定して、RLPの再作成を行ってください。

RLPの再作成については、“Symfoware Server Mirroring Controller運用ガイド”のDCUの再構築を参照してください。