ページの先頭行へ戻る
Interstage Business Application ServerV10.0.0 メッセージ集
Interstage

8.42.45 qdg20045u

RERUNログ引継ぎファイルが破壊されています パス名=s* 内部調査コード=d* RLP名=t* u*

[メッセージの意味]

RERUNログ引継ぎファイルが破壊されています。

[パラメタの意味]

s*: RERUNログ引継ぎファイルパス名

d*: 内部調査コード

t*: RLP名

u*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってください。

<Symfoware Active DB Guardの場合>

<RLPのオンライン・オフライン状態が初期状態または切り替えオフラインの場合>

RERUNログ引継ぎファイルを作成してください。

<その他の場合>

“Symfoware Active DB Guard運用ガイド”のRLPの再作成に従って対処してください。

<データベース二重化機能の場合>

<DBミラーリングサービスの状態がセットアップ直後または通常停止状態の場合>

RERUNログ引継ぎファイルを作成してください。

<その他の場合>

“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”のDCUの再構築に従って対処してください。

<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>

<DBミラーリングサービスの状態がセットアップ直後または通常停止状態の場合>

RERUNログ引継ぎファイルを作成してください。

<その他の場合>

“Symfoware Server Mirroring Controller運用ガイド”のDCUの再構築に従って対処してください。