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Interstage Business Application ServerV10.0.0 メッセージ集
Interstage

8.42.1 qdg20001i

バックアップセンタ運用でサポートされていない機能が利用されました 原因コード=d* ロググループ名=s* t*

[メッセージの意味]

バックアップセンタ運用でサポートされていない機能が利用されました。

[パラメタの意味]

d*: 原因コード

1: サポートされていない格納構造に対するデータ更新

2: 一意性制約がない表に対するデータ更新

3: 一意制約キーに対する集合更新

4: 上限値を超えた列数のデータ更新

s*: ロググループ名

ロググループ名はスケーラブルログ運用を行っていない場合またはシステムロググループの場合は'system'が出力されます。

t*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を終了します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってください。

<Symfoware Active DB Guardの場合>

以下のいずれかの対処を行ってください。

<原因コードが1の場合>

“Symfoware Active DB Guard設計・セットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計を見直してください。

<原因コードが2の場合>

“Symfoware Active DB Guard設計・セットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うか、または一意性制約を付加した表に変更してください。

<原因コードが3の場合>

“Symfoware Active DB Guard設計・セットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うかまたは、利用可能な文に変更して実行してください。

<原因コードが4の場合>

利用可能なSQL文に変更して実行してください。

<データベース二重化機能の場合>

以下のいずれかの対処を行ってください。

<原因コードが1の場合>

“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計を見直してください。

<原因コードが2の場合>

“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うか、または一意性制約を付加した表に変更してください。

<原因コードが3の場合>

“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うかまたは、利用可能な文に変更して実行してください。

<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>

以下のいずれかの対処を行ってください。

<原因コードが1の場合>

“Symfoware Server Mirroring Controllerセットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計を見直してください。

<原因コードが2の場合>

“Symfoware Server Mirroring Controllerセットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うか、または一意性制約を付加した表に変更してください。

<原因コードが3の場合>

“Symfoware Server Mirroring Controllerセットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うかまたは、利用可能な文に変更して実行してください。