[メッセージの意味]
バックアップセンタ運用でサポートされていない機能が利用されました。
[パラメタの意味]
d*: 原因コード
1: サポートされていない格納構造に対するデータ更新
2: 一意性制約がない表に対するデータ更新
3: 一意制約キーに対する集合更新
4: 上限値を超えた列数のデータ更新
s*: ロググループ名
ロググループ名はスケーラブルログ運用を行っていない場合またはシステムロググループの場合は'system'が出力されます。
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を終了します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの対処を行ってください。
<Symfoware Active DB Guardの場合>
以下のいずれかの対処を行ってください。
<原因コードが1の場合>
“Symfoware Active DB Guard設計・セットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計を見直してください。
<原因コードが2の場合>
“Symfoware Active DB Guard設計・セットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うか、または一意性制約を付加した表に変更してください。
<原因コードが3の場合>
“Symfoware Active DB Guard設計・セットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うかまたは、利用可能な文に変更して実行してください。
<原因コードが4の場合>
利用可能なSQL文に変更して実行してください。
<データベース二重化機能の場合>
以下のいずれかの対処を行ってください。
<原因コードが1の場合>
“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計を見直してください。
<原因コードが2の場合>
“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うか、または一意性制約を付加した表に変更してください。
<原因コードが3の場合>
“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うかまたは、利用可能な文に変更して実行してください。
<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>
以下のいずれかの対処を行ってください。
<原因コードが1の場合>
“Symfoware Server Mirroring Controllerセットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計を見直してください。
<原因コードが2の場合>
“Symfoware Server Mirroring Controllerセットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うか、または一意性制約を付加した表に変更してください。
<原因コードが3の場合>
“Symfoware Server Mirroring Controllerセットアップガイド”の利用者業務を設計する際の注意事項を参照し、資源設計の見直しを行うかまたは、利用可能な文に変更して実行してください。