[メッセージの意味]
コアファイルを採取しました。
[パラメタの意味]
s*: 異常終了したプロセスのプロセス名
d*: 異常終了したプロセスのプロセスID
e*: 異常終了したプロセスのユーザID
f*: 異常終了したプロセスのグループID
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[利用者の処置]
カーネルパラメタで設定されたコアファイルの出力規約に従いコアファイルを採取しました。
採取されたコアファイルを保存し、当社技術員(SE)に連絡してください。
コアファイル名および、出力先については、カーネルパラメタで設定した内容を確認してください。なお、コアファイル名に変数を組み込んでいる場合、メッセージに表示されたパラメタを参考にしてコアファイルを特定してください。
なお、コアファイル出力先がプロセスのカレントディレクトリの場合、RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBCOREで指定したディレクトリ配下にコアファイルが出力されます。
カーネルパラメタkernel.core_patternに指定したコアファイルの出力規約を確認してください。