[メッセージの意味]
RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBMMAPFILEで指定したメモリマッピングファイルに対するシステムコールの発行でエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: システムコール名
d*: システムコールのエラー番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
エラー番号が媒体領域不足を示す場合は、RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBMMAPFILEで指定したディレクトリに十分な領域を確保してください。
また、エラー番号がメモリ不足を示す場合は十分なメモリを確保してください。
システムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。