[メッセージの意味]
指定されたデバイスには使用中の監査ログエレメントが存在するか、または、対象デバイスの切り離しによって、使用可能な監査ログエレメントがなくなるため、切り離すことができません。
[パラメタの意味]
s*: デバイス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[利用者の処置]
rdbauditコマンドで切り離し対象デバイスに使用中の監査ログエレメントが存在する場合は、監査ログエレメントの強制切替えを行った後、再実行してください。
指定されたデバイスを切り離すことで使用可能な監査ログエレメントがなくなる場合は、“Symfoware Server セキュリティ運用ガイド”または“Symfoware Server RDB運用ガイド”の監査ログデータベースの容量拡張に従って、監査ログエレメントを追加した後、再実行してください。