ページの先頭行へ戻る
Interstage Business Application ServerV10.0.0 メッセージ集
Interstage

8.30.36 qdg13148u

待機系システムの起動後にロググループの追加または削除が実施されているためフラッシュトリートメントリカバリ環境の作成に失敗しました s*

[メッセージの意味]

待機系システムの起動後にロググループの追加または削除が実施されているためフラッシュトリートメントリカバリ環境の作成に失敗しました。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

Symfoware/RDBシステムを強制停止します。

[利用者の処置]

“Symfoware Server クラスタ導入運用ガイド”または“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”の待機系システムダウンに従って、待機系システムを再起動してください。