[メッセージの意味]
SafeDISKまたはPRIMECLUSTER GDS操作中にエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
d*: 原因コード
1: メモリ不足
2: 指定パス名誤り
3: SafeDISKまたはPRIMECLUSTER GDS環境異常
e*: 詳細コード(sdxerrno)
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
原因コードが1の場合は、以下のいずれかの処置を行うことにより空きメモリを確保し、再実行してください。
- 空きswap領域を確保してください。
- マシンの搭載メモリを増やしてください。
原因コードが2の場合は、正しいパスを指定してください。
原因コードが3の場合は、SafeDISKまたはPRIMECLUSTER GDSのデーモンが動作していない、あるいはデーモンで内部エラーが発生した可能性があります。SafeDISKまたはPRIMECLUSTER GDSのマニュアルおよびメッセージログを参照して詳細コードにより原因を取り除いてください。