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Interstage Business Application ServerV10.0.0 メッセージ集
Interstage

7.57.29 JYP8541E

“@1@”の前後で指定できないデータ型が指定されました.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

“@1@”の前後で指定できないデータ型が指定されました。

該当する指定箇所は以下の通りになります。

- ファンクションルーチン定義のデータ型として、CLOB型を指定

- ファンクションルーチン定義の戻りデータ型として、CLOB型を指定

- プロシジャルーチン定義のパラメタ名のデータ型として、CLOB型を指定

- プロシジャルーチン定義のSQL変数名のデータ型として、CLOB型を指定

[パラメタの意味]

@1@: 要素

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

該当する指定箇所において、指定可能なデータ型を指定してください。

 ファンクションルーチン定義の指定可能なデータ型についての詳細は、マニュアル “Symfoware Server SQLリファレンス”のCREATE FUNCTION文(ファンクションルーチン定義)を参照してください。

 プロシジャルーチン定義の指定可能なデータ型についての詳細は、マニュアル “Symfoware Server SQLリファレンス”のストアドプロシジャの概要を参照してください。