ページの先頭行へ戻る
Interstage Business Application ServerV10.0.0 メッセージ集
Interstage

7.44.56 JYP7184E

対象列“@1@”に対する値式の結果のデータ型が代入可能ではありません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

対象列“@1@”に対する値式の結果のデータ型が代入可能ではありません。

誤った例: UPDATE SCM1.T1 SET C11 = 10

※C11は数値データまたは文字列データ以外のデータとします。

[パラメタの意味]

@1@: 対象列

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

対象列に対する値式の結果のデータ型が代入可能になるように指定してください。

正しい例: UPDATE SCM1.T1 SET C12 = 10

※C12は数値データまたは文字列データとします。

UPDATE文の設定句における代入可能なデータ型に関する一般規則についての詳細は、マニュアル“Symfoware Server SQLリファレンス”の“UPDATE文:位置づけ”、または“UPDATE文:探索”を参照してください。