[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
対象列“@1@”に対する値式の結果のデータ型が代入可能ではありません。
誤った例: UPDATE SCM1.T1 SET C11 = 10
※C11は数値データまたは文字列データ以外のデータとします。
[パラメタの意味]
@1@: 対象列
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
対象列に対する値式の結果のデータ型が代入可能になるように指定してください。
正しい例: UPDATE SCM1.T1 SET C12 = 10
※C12は数値データまたは文字列データとします。
UPDATE文の設定句における代入可能なデータ型に関する一般規則についての詳細は、マニュアル“Symfoware Server SQLリファレンス”の“UPDATE文:位置づけ”、または“UPDATE文:探索”を参照してください。