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Interstage Business Application ServerV10.0.0 メッセージ集
Interstage

7.1.52 JYP1056E

動作環境ファイルの実行パラメタWORK_PATHの指定形式に誤りがあります.

[状態コード]

71030

[メッセージの意味]

動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタ、または環境変数RDBWPATHの指定形式に誤りがあるため処理を実行できません。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

環境変数RDBWPATHを設定している場合は、環境変数に正しい値を設定してください。

動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタを指定している場合は、WORK_PATHパラメタの内容を正しく修正してください。

JDBCを利用している場合は以下のいずれかの処置を行ってください。

・JDBCのctuneparamオプションでCLI_WORK_PATHパラメタを指定している場合は、CLI_WORK_PATHパラメタの内容を正しく修正してください。

・クライアント用の動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタを指定している場合は、WORK_PATHパラメタの内容を正しく修正してください。

ODOSを利用している場合、ODBCデータソースのその他パラメタで、CLI_WORK_PATHパラメタを指定している場合は、CLI_WORK_PATHパラメタの内容を正しく修正してください。

Symfoware .NET Data Providerを利用している場合、ConnectionStringプロパティのtuneparamキーワードでWORK_PATHパラメタを指定している場合は、WORK_PATHの内容を正しく修正してください。