[可変情報]
s*:定義ファイル名
t*:タグ名
u*:詳細メッセージ
[意味]
定義ファイル(s*)の定義項目(t*)に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
定義ファイル(s*)の定義項目(t*)を確認した後に、再度処理を実行してください。
可変項目がxxx_funcDef.xmlまたはxxx_callHandler.xmlであった場合、実行基盤インタフェースで生成したファイルが生成後に編集されている可能性があります。再度実行基盤インタフェース生成を実行してください。
可変項目がapfwrt-config.xmlであった場合、詳細メッセージに従い、下記の対処を行ってください。
apfwrt-config.xml(アプリケーション連携実行基盤定義ファイル)の書式については、“Interstage Business Application Server セットアップガイド”の“同期アプリケーション連携実行基盤用のワークユニットの設定”、または“非同期アプリケーション連携実行基盤用のワークユニットの設定”の“アプリケーション連携実行基盤定義ファイルの作成”を参照してください。
詳細メッセージ | 可変情報 | 意味 | ユーザ対処 |
---|---|---|---|
Illegal identifier is specified. | なし | 規定の識別子以外の文字列が設定されました。 | 定義項目を確認した後に、再度処理を実行してください。 |
Illegal character string is specified. | なし | 許可されていない文字が含まれています。または命名規約に沿った形式ではありません。 | 定義項目を確認した後に、再度処理を実行してください。 |
Value which is not numerical is specified. | なし | 数値項目に数値以外が設定されました。 | 定義項目を確認した後に、再度処理を実行してください。 |
It exceeds the lower limit value or upper limit value. | なし | 下限値または上限値を超えています。 | 定義項目を確認した後に、再度処理を実行してください。 |
(s*) is duplicated. | s*:重複した値 | (s*)が重複しています。 | 定義項目を確認した後に、再度処理を実行してください。 |
Length of the character string exceeds upper limit (s* byte). | s*:バイト数 | 文字列の長さが上限値(s*バイト)を超えています。 | 定義項目を確認した後に、再度処理を実行してください。 |
Pre-connection number exceeds maximum connection number. | なし | 事前コネクト数が最大コネクション数を超えています。 | 定義項目を確認した後に、再度処理を実行してください。 |
Value is not specified. | なし | タグに値が設定されていません。あるいは、タグの属性値が設定されていません。 | 定義項目を確認した後に、再度処理を実行してください。 |
The attribute value is not correct. | なし | タグの属性値に、正しい値が設定されていません。 | 業務共通制御用のアプリケーションインタフェース定義を再度実行基盤インタフェース生成ツールで生成した後に、再度処理を実行してください。 |