[可変情報]
s*:定義ファイル名
t*:詳細メッセージ
[意味]
定義ファイル(s*)の読込み処理でエラーが発生しました。
XMLの形式に問題がある可能性があります。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
可変情報がxxx_funcDef.xmlまたはxxx_callHandler.xmlであった場合、実行基盤インタフェース生成で生成後に編集されている可能性があります。
実行基盤インタフェース生成を実行後に、上書き配備を実行してください。
可変情報がapfwrt-config.xmlの場合、定義ファイルの形式を確認した後、再度処理を実行してください。
apfwrt-config.xml(アプリケーション連携実行基盤定義ファイル)の書式については、“Interstage Business Application Server セットアップガイド”の“同期アプリケーション連携実行基盤用のワークユニットの設定”、または“非同期アプリケーション連携実行基盤用のワークユニットの設定”の“アプリケーション連携実行基盤定義ファイルの作成”を参照してください。
または、定義ファイルを格納したディレクトリ内のファイルについて、コマンド実行者のアクセス権が設定されていない可能性があります。アクセス権の設定を見直した上で、再度処理を実行してください。
上記以外の場合、apfwcollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、第1章 技術員連絡の前にしてください。