[可変情報]
d*:詳細コード
[意味]
サーバアプリケーションで扱うMapのデータ変換処理でエラーが発生しました。
[システムの処理]
データ変換処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報で示されるエラーが発生しました。以下に示す情報を確認して対処を行ってください。その後、再度処理を実行してください。
詳細コード | 内容および対処 |
---|---|
5003 | Mapのプロパティ名にnullは指定できません。 |
5004 | Mapのプロパティの値にサポート対象外のデータ型が指定されています。 |
5005 | Mapのプロパティの値にString型以外の配列を指定した場合、配列要素の値にnullを指定することはできません。 |
5007 | Mapのプロパティ名にString型以外の値が指定されています |
5008 | Mapのプロパティの値が配列型のデータとして指定できる次元数の上限を超えました。 |
5009 | Mapのプロパティの値に要素数が0の配列を指定することはできません。 |
5010 | Mapデータを作成し直して、再度処理を実行してください。 |
5013 | Mapのプロパティの値が配列の要素数として指定できる値の上限を超えました。 |
5020 | Mapのプロパティの値に指定された多次元配列の各次元の要素数が等しくありません。 |
5022 | スタックオーバーフローが発生しました。 |
その他 | “第1章 技術員連絡の前に”を参照して対処してください。 |
(注1) Mapのプロパティ名の文字列データを生成する場合、ASCII文字以外を混入させないでください。
メッセージの送受信において、データの内容が保証されません。
(注2) Mapのプロパティの値として指定できるデータ型は以下のとおりです。
java.lang.Boolean
java.lang.Byte
java.lang.Short
java.lang.Integer
java.lang.Long
java.lang.Float
java.lang.Double
java.lang.String
java.util.Map
java.lang.Boolean[]~java.lang.Boolean[][][][][]
java.lang.Byte[]~java.lang.Byte[][][][][]
java.lang.Short[]~java.lang.Short[][][][][]
java.lang.Integer[]~java.lang.Integer[][][][][]
java.lang.Long[]~java.lang.Long[][][][][]
java.lang.Float[]~java.lang.Float[][][][][]
java.lang.Double[]~java.lang.Double[][][][][]
java.lang.String[]~java.lang.String[][][][][]
java.util.Map[]~java.util.Map[][][][][]
byte[]
null