［可変情報］
s*：フロー定義名
t*：コリレーションID
u*：アプリケーション（フロー定義情報のアプリケーションの説明）
v*：フレームワーク種別
［意味］
アプリケーション連携実行基盤でエラーが発生しました。
［システムの処理］
メッセージをエラーメッセージ退避キューまたはシリアライズファイルへ退避し、処理を中止します。エラーメッセージ退避キューまたはシリアライズファイルのどちらに退避されたかは、後に出力されるメッセージを確認してください。
［ユーザの対処］
本メッセージの前に、可変情報のコリレーションIDで示す値と同一の値を可変情報にもつFSP_INTS-BAS_APのメッセージが、システムログ（syslog）に出力されるので、それらのメッセージの対処を行ってください。
出力されていない場合は、業務処理実行アプリケーションの異常終了が考えられます。“第1章 技術員連絡の前に”を参照して対処してください。“Interstage Business Application Server トラブルシューティング”の“サーバアプリケーションが異常終了した場合”を参照して対処してください。
