[可変情報]
t*:エクスポートユーティリティ定義ファイルで指定した定義項目
s*:エクスポートユーティリティ定義ファイル
[意味]
エクスポートユーティリティ定義ファイルに指定した退避データファイル、抽出データファイル、ユーザアプリケーション、または抽出処理で利用する抽出データの一時ファイルを出力するディレクトリが、最大パス長を超過しています。
各定義の最大パス長については“Interstage Bisiness Application Server リファレンス”の“エクスポートユーティリティ定義ファイルリファレンス”を参照してください。
[システムの処理]
処理を終了します。
[ユーザの対処]
t* の値に応じてエクスポートユーティリティ定義ファイルに指定した以下の項目を確認し、正しい値に修正したあと、apfwstarteuコマンドを再実行してください。
tの値 | 確認内容 |
---|---|
evacuate | 退避データファイル名についてevacuateタグの関連項目を確認してください。
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extract | 抽出データファイル名についてextractタグの関連項目を確認してください。
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postprocessing | エクスポートユーティリティ後処理で実行するユーザアプリケーション名についてpostprocessingタグの関連項目を確認してください。 退避後処理
抽出後処理
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tmp_dir | commonタグのコンテントにあるtmp_dirタグの値 |