性能情報を拡張MIBで取得、およびCSVファイルに出力するためには、以下の設定を行います。
以下の手順により、性能ログファイルへ性能情報を採取します。
ワークユニットの起動手順(性能情報あり)
以下のコマンドを実行し、性能監視環境を作成します。
ここでは、インターバル時間、共有メモリサイズを指定します。
ispmakeenv
以下のコマンドを実行し、Interstage Application Serverを起動します。
isstart
以下のコマンドを実行し、性能測定を開始(監視対象オブジェクト指定)します。
ここでは、監視対象とするオブジェクトの名前を指定します。
ispstart -o KEIRI1/INTF KEIRI2/INTF
以下のコマンドを実行し、監視対象オブジェクトの含まれるワークユニットを起動します。
ここでは、ワークユニット名を指定します。
isstartwu KEIRI
ワークユニットの停止手順(性能情報あり)
以下のコマンドを実行し、ワークユニットを停止します。
ここでは、ワークユニット名を指定します。
isstopwu KEIRI
以下のコマンドを実行し、性能測定を終了します。
ispstop
以下のコマンドを実行し、Interstage Application Serverを停止します。
isstop
以下のコマンドを実行し、性能監視環境を削除します。
ispdeleteenv