CDCORBAクラス
パラメタで指定されたネーミングサービス名のサーバオブジェクトリファレンスを取得します。
取得したオブジェクトリファレンスを参照する場合は、GET-NAMEOBJRメソッドを使用します。
INVOKE CDCORBA “GET-NAMEOBJ” USING L-PARAM RETURNING L-RETURN.
L-PARAM [ 属性 : X(128) ]
取得したい、サーバアプリケーションのネーミングサービス名。
ネーミングサービス名の詳細は、"Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)"を参照してください。
L-RETURN [ 属性 : S9(9) COMP-5 ]
関数の処理結果を返却します。
0 : 正常終了
負数 : 異常終了