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Interstage Business Application ServerV10.0.0 COBOLアプリケーション開発リファレンス
Interstage

11.4.1 構造ビューのコンテキストメニュー

構造ビューに固有のコンテキストメニューを以下に示します。

要素

メニュー

説明

[ソースファイル]フォルダ

ファイルの追加

既存のファイルを[ソースファイル]フォルダに追加します。

[リンクファイル]フォルダ

ファイルの追加

既存のファイルを[リンクファイル]フォルダに追加します。

[ソースファイル]フォルダ内のファイル選択時

ファイルの追加

既存のファイルを[ソースファイル]フォルダに追加します。

ソースファイルから削除

[ソースファイル]フォルダからファイルを削除し、[その他のファイル]フォルダに表示します。ファイルシステム上のファイルは削除しません。

主プログラム

選択したソースプログラムをこのプロジェクトの主プログラムとして設定します。
主プログラムは、プロジェクトに1つしか設定できません。詳細は、"6.1.3.2 主プログラムの設定"を参照してください。

ターゲットオブジェクトを指定する

ソースファイルに複数の翻訳単位(外部プログラム、外部クラス)がある場合に指定します。このメニューをチェックすると、チェックされたファイルは、NAME翻訳オプションが他の翻訳オプションに追加されてCOBOL翻訳されます。

インタフェースリポジトリの登録

選択されたIDLファイルをインタフェースリポジトリに登録します。

[リンクファイル]フォルダ内のファイル選択時

ファイルの追加

既存のファイルを[リンクファイル]フォルダに追加します。

[その他のファイル]フォルダ内のファイル選択時

ソースファイルへ追加

選択されているファイルを[ソースファイル]フォルダに追加します。[ソースファイル]フォルダにファイルが追加されると、[その他のファイル]フォルダからはそのファイルが消えます。
プロジェクトの格納先と異なるフォルダにあるファイルは、プロジェクトの格納先へファイルがコピーされます。