依存ビューにおけるファイル関連の操作手順について説明します。依存ビュー内でのファイル関連の操作は、構造ビューにも反映されます。
依存ビューでソースファイルを追加する
プロジェクト内のCOBOLソースファイルの場合
以下の手順でプロジェクト内のCOBOLソースファイルを追加します。
依存ビューで[ソースファイル]フォルダを選択します。
コンテキストメニューから[ファイルの追加]を選択します。
選択したプロジェクトに対応するファイル一覧のダイアログボックスが表示されます。
ソースファイルフォルダに追加するファイルを選択します。
[OK]をクリックすると、選択したCOBOLソースファイルが依存ビューのソースファイルフォルダに追加されます。追加されたファイルは、構造ビューにも反映されます。
プロジェクト外のCOBOLソースファイルの場合
プロジェクト外に存在するCOBOLソースファイルは以下のどちらかの方法で追加します。
Windowsのエクスプローラで登録するCOBOLソースファイルを選択し、コンテキストメニューから[コピー]を選択します。ソースファイルフォルダを選択し、コンテキストメニューから[貼り付け]を選択します。
Windowsのエクスプローラからソースファイルフォルダへ、COBOLソースファイルをドラッグ&ドロップします。
依存ビューでリンクファイルを追加する
ファイルを追加したい[リンクファイル]フォルダを選択します。
コンテキストメニューから[ファイルの追加]を選択します。ファイル選択ダイアログボックスが表示されます。
リンクファイルフォルダに追加したいファイルを選択します。
[OK]をクリックすると、依存ビューのリンクファイルフォルダに選択されたファイルが追加されます。追加されたファイルは、構造ビューにも反映されます。
依存ファイルを追加する
ファイルを追加したい[依存関係ファイル]フォルダを選択します。
コンテキストメニューから[ファイルの追加]を選択します。ファイル選択ダイアログボックスが表示されます。
依存ファイルフォルダに追加したいファイルを選択します。
[OK]をクリックすると、依存関係ファイルフォルダに選択されたファイルが追加されます。
依存関係ファイルを削除する
依存関係ファイルフォルダから削除したいファイルを選択します。
コンテキストメニューから[削除]を選択します。
ファイルの削除を確認するダイアログボックスが表示されますので[OK]をクリックします。依存関係ファイルフォルダからファイルが削除されます。
注意
依存関係ファイルの削除は依存関係からファイルを削除するものです。依存関係ファイルフォルダからファイルを削除しても、システム上のファイルは削除されません。