水平ルーラはエディタのウィンドウ上部に表示されます。水平ルーラの特徴を以下に示します。
列番号は10列ごとに表示されており、ルーラ上では10列目を1、15列目を+、20列目を2、(以下同様)という規則で表示される
固定形式ファイルの場合
ルーラは7列目から開始し、"*"記号で示される
ルーラ上8列目のAは、A領域の始まりの列であることを示す(8列目から11列目)
ルーラ上12列目のBは、B領域の始まりの列であることを示す(12列目から72列目)
ルーラ上73列目のIは、プログラム識別領域の始まりの列であることを示す(73列目以降)
ルーラは80列目まで表示される
可変形式ファイルの場合
ルーラは7列目から開始し、"*"記号で示される
ルーラ上8列目のAは、A領域の始まりの列であることを示す(8列目から11列目)
ルーラ上12列目のBは、B領域の始まりの列であることを示す(12列目から250列目)
ルーラは250列目まで表示される
タブを使用するとカーソルが設定ページで設定されたタブ幅の値に従って移動します。タブ幅の値は4または8が選択可能です。
タブ設定を変更する
メニューバーから[ウィンドウ] > [設定]を選択すると、[設定]ダイアログボックスが表示されます。
左ペインから[COBOL] > [エディタ]を選択します。[エディタ]ページが表示されます。
[正書法]タブをクリックします。
[タブ幅]でタブ値として[4]または[8]を選択します。
注意
デフォルトでタブ値は[4]に設定されます。