ワークベンチは異なる形式間のファイル編集をサポートします。下表は、異なる形式のファイルが開かれた場合のエディタの動作を説明しています。
COBOLエディタに設定されている正書法 | ファイルの正書法 | 説明 |
---|---|---|
固定形式 | 可変形式 | ファイルは固定形式で開かれる |
固定形式 | 固定形式 | ファイルは固定形式で開かれる |
可変形式 | 可変形式 | ファイルは可変形式で開かれる |
可変形式 | 固定形式 | ファイルは可変形式で開かれる |
[設定]ダイアログボックスの[COBOL] > [エディタ]ページで[正書法の設定]を変更する場合、その形式変更はエディタで現在開いているファイルには適用されません。変更後、エディタで開かれるファイルにだけ適用されます。