TERASOLUNA-Webのサンプル(ISTerasolunaWebSample5.zipおよびISTerasolunaWebSample.zip)の動作は、次の手順で行います。
データベースの作成
サンプル内の“/sql”フォルダ配下にあるテーブル作成用SQLサンプルを参考にして、データベースを作成します。
JDBCデータソースの作成
Interstage Java EE管理コンソールまたはInterstage管理コンソールを使用して、JDBCデータソースを作成します。データソース名は“TerasolunaWebDataSource”としてください。
IJServerクラスタまたはIJServer (J2EE)の作成
Interstage Java EE管理コンソールまたはInterstage管理コンソールを使用して、本サンプルを配備するIJServerクラスタまたはIJServer (J2EE)を作成します。
また次で説明しているクラスパスも設定します。
Java EEの場合：“TERASOLUNA (Java EE)”の“6.2.2 クラスパスの設定”
J2EEの場合：“TERASOLUNA (J2EE)”の“10.2.2 クラスパスの設定”
配備
Interstage Java EE管理コンソールまたはInterstage管理コンソールを使用して、本サンプルのビルドで生成されたwarファイルを配備します。
実行
次のURLにアクセスし、サンプルを実行します。
Java EEの場合：http://(サーバのFQDLまたはIPアドレス)/ISTerasolunaWebSample5/
J2EEの場合：http://(サーバのFQDLまたはIPアドレス)/ISTerasolunaWebSample/
参照
Interstage Java EE管理コンソールの詳細は、“Interstage Application Server / Interstage Web Server Java EE運用ガイド”を参照してください。
Interstage管理コンソールの詳細は、“Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EEユーザーズガイド(旧版互換)”を参照してください。
サンプルの操作方法は、TERASOULA-Webのドキュメント（チュートリアル）を参照してください。
