TERASOLUNAアプリケーションの開発方法の詳細は、TERASOLUNAフレームワークのドキュメントを参照してください。
ここでは、TERASOLUNAアプリケーションの主な開発項目として、次を説明します。
ビジネスロジックなどのJavaプログラムの作成
プレゼンテーション層の作成 (TERASOLUNA-Web/TERASOLUNA-Rich)
各種定義ファイルの編集
■ビジネスロジックなどのJavaプログラムの開発
TERASOLUNAアプリケーションの開発は、ビジネスロジックの定義が主な開発となります。
ビジネスロジックの開発方法には、次の方法があります。
【TERASOLUNA-Web】
BLogicインタフェースを実装したビジネスロジックを作成する。
POJOのビジネスロジックおよび、AbstractBLogicActionクラスの派生クラスを作成する。
【TERASOLUNA-Rich】
BLogicインタフェースを実装したビジネスロジックを作成する。
POJOのビジネスロジックおよび、TerasolunaControllerの派生クラスを作成する。
【TERASOLUNA-Batch】
BLogicインタフェースを実装したビジネスロジックを作成する。
■プレゼンテーション層の作成 (TERASOLUNA-Web/TERASOLUNA-Rich)
プレゼンテーション層の開発を行います。
プレゼンテーション層とは、ビジネスロジックの実行結果をクライアントに返すためのJSPファイルなどのことです。
■各種定義ファイルの編集
定義ファイルを編集して、ビジネスロジックの実行方法を含めたTERASOLUNAアプリケーションのカスタマイズを行います。