環境作成の詳細は、“Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EEユーザーズガイド(旧版互換)”の“J2EEアプリケーションの運用”を参照してください。
なお、Webサービスアプリケーションを実行する場合には以下の環境設定を行ってください。
◆クラスパス
クラスパスに以下のjarファイルを追加してください。
/opt/FJSVibs/lib/apfwibscm.jar /opt/FJSVibs/lib/apfwibssc.jar
[Interstageのインストールディレクトリ]\BAS\lib\apfwibscm.jar [Interstageのインストールディレクトリ]\BAS\lib\apfwibssc.jar
設定する箇所
Interstage管理コンソールの以下のどちらかの箇所で設定します。
[システム] > [環境設定]タブ > [J2EEプロパティ]のクラスパス
[システム] > [ワークユニット] > “ワークユニット名” > [環境設定]タブ > [ワークユニット設定]のクラスパス
◆ライブラリパス
ライブラリパスに以下のパスを追加してください。
/opt/FJSVibs/lib
設定する箇所
Interstage管理コンソールの以下の箇所で設定します。
[システム] > [ワークユニット] > “ワークユニット名” > [環境設定]タブ > [ワークユニット設定]のライブラリパス