Systemwalker Operation Manager 解説書

A.6 Webコンソールから接続したサーバと監視対象サーバのサポート範囲

本節では、異なるバージョン間でWebコンソール(Webブラウザ)から接続したサーバと、監視対象サーバを接続する場合の接続可能範囲を説明します。

注意

新しいバージョンのサーバから旧バージョンの監視対象サーバに接続した場合は、以下のことに注意してください。

• 監視対象サーバ側で提供されていない機能は使用できません。

Webコンソール(Webブラウザ)から接続できるのは、Windows 版、Windows for Itanium版およびSolaris 版のサーバです。監視対象サーバとしては、Systemwalker Operation Managerが導入されているすべてのプラットフォームが登録可能です。

Webコンソール(Webブラウザ)から接続したサーバと、監視対象サーバの接続範囲を下表に示します。

		監視対象サーバ
		V10.0 L10/ 10.0	V10.0 L20/ V10.0 L21/ 10.1	V11.0 L10/ 11.0	V12.0 L10/ 12.0	V12.0 L11/ 12.1	V13.0.0	V13.1.0	V13.2.0	V13.3.0 V13.3.1	V13.4.0
W e b コンソール か ら 接 続 し た サ ー バ	V10.0L10 /10.0	○	×	×	×	×	×	×	×	×	×
	V10.0L20 V10.0L21 /10.1	○	○	×	×	×	×	×	×	×	×
	V11.0L10 /11.0	○	○	○	×	×	×	×	×	×	×
	V12.0L10 /12.0	○	○	○	○	×	×	×	×	×	×
	V12.0L11 /12.1	○	○	○	○	○	×	×	×	×	×
	V13.0.0	○	○	○	○	○	○	×	×	×	×
	V13.1.0	○	○	○	○	○	○	○	×	×	×
	V13.2.0	○	○	○	○	○	○	○	○	×	×
	V13.3.0 V13.3.1	○	○	○	○	○	○	○	○	○	×
	V13.4.0	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○

○：接続可 ×：接続不可