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Systemwalker Operation Manager  解説書
Systemwalker

まえがき

本書の目的

本書は、Systemwalker Operation Managerの機能および使用方法について説明しています。

Systemwalker Operation Managerは、クライアント/サーバシステムにおいて、システムの自動運用、ジョブの自動実行、ジョブ実行環境の制御、ジョブの監視・操作、および自動バックアップを統合した運用管理機能を提供するソフトウェア製品です。

Systemwalkerとは、富士通株式会社が提供する分散システムの運用管理製品の総称です。


本書の読者

本書は、Systemwalker Operation Managerの導入を検討されている方、およびSystemwalker Operation Managerを使用して、分散システム(クライアント、サーバ)やネットワーク(LAN/WAN)内の各システムを運用・管理する方を対象としています。


略語表記について

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または提供する場合は、外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上、必要な手続きをおとりください。


商標について

APC、PowerChuteは、AMERICAN POWER CONVERSION社の登録商標です。

BrightStor、ARCserveは、Computer Associates International, Inc.またはその関連会社の登録商標または商標です。

HP-UXは、米国Hewlett-Packard社の登録商標です。

IBM、AIX、AIX 5L、ViaVoiceは、IBM Corp.の商標です。

Intel、Itaniumは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の登録商標または商標です。

LaLaVoice は、株式会社東芝の商標です。

Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

MC/ServiceGuardは、Hewlett-Packard Companyの製品であり、著作権で保護されています。

Microsoft、MS、Windows、Windows Server、Windows NTおよびMicrosoft Cluster Serviceは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

NEC、SmartVoiceは、日本電気株式会社の商標または登録商標です。

Netscape、Netscape の N および操舵輪のロゴ、Netscape Navigator、Netscape Communicatorは、米国およびその他の国における Netscape Communications Corporation 社の登録商標です。

Oracleは、米国ORACLE Corporationの登録商標です。

Red HatおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

OracleとJavaは、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

R/3およびSAPは、SAP AGの登録商標です。

Tcl/Tkは、カリフォルニア大学、Sun Microsystems,Inc.、Scriptics社他が作成したフリーソフトです。

UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。

UXP、Systemwalker、Interstage、GLOVIAは富士通株式会社の登録商標です。

VMware、VMwareロゴ、Virtual SMPおよびVMotionはVMware,Incの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

ショートメールは、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下NTTドコモ)の登録商標です。

その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。


Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。



平成23年12月

改版履歴

平成18年 4月 初版
平成18年10月 第2版
平成19年 5月 第3版
平成19年11月 第4版
平成20年 6月 第5版
平成22年 4月 第6版
平成23年 4月 第7版
平成23年12月 第7.1版


変更履歴

追加・変更内容

変更箇所

マニュアルコード

“環境変数について”に、「JC_COMMENT環境変数」を追加しました。

2.3.4

J2X1-3180-07Z0(01)
J2X1-3180-07Z2(01)

“メモリ使用量”で、「…運用するために必要なメモリ使用量を…」という記述を「…運用するために必要なメモリ量を…」という記述に修正しました。

3.1

J2X1-3180-07Z0(01)
J2X1-3180-07Z2(01)

Windows Server(R) 2008 R2 の備考にSP1を追加しました。

3.2.1

J2X1-3180-07Z0(01)
J2X1-3180-07Z2(01)

新しいバージョンから旧バージョンへネットワークジョブを投入する場合の注意事項を追加しました。

A.5

J2X1-3180-07Z0(01)
J2X1-3180-07Z2(01)

UTF-8コードの環境を利用する場合のマルチバイト文字の文字数の注意事項を追加しました。

B.1

J2X1-3180-07Z0(01)
J2X1-3180-07Z2(01)

「電源制御」-「サーバの電源投入/切断」-「Linux for Itanium版」のSE版の欄を「-」に修正しました。

付録C

J2X1-3180-07Z0(01)
J2X1-3180-07Z2(01)


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